今日は【ヘブンバーンズレッド】について徹底レビューしていきたいと思います♪
概要
『ヘブンバーンズレッド』は、泣きゲーの名手・麻枝准がシナリオを手がける、青春と戦いを描いたドラマチックRPGです。プレイヤーは“セラフ”という武器を使う少女たちと共に、地球侵略を進める謎の生命体「キャンサー」に立ち向かっていきます。
美麗なアニメ調グラフィック、感動的なストーリー、戦略的なターン制バトルが特徴で、「まるでアニメをプレイしているような」体験が楽しめるのが魅力です。
魅力
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壮絶なシナリオ:麻枝准氏によるドラマティックで感情を揺さぶるストーリーが魅力 。
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キャラが多彩:プレイアブルな“セラフ”搭乗者(少女たち)が非常に多く、それぞれ設定や個性が濃い。戦闘や会話パートでそれらが活きます。
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バトルシステム:属性(火・氷・雷・光・闇)が鍵を握る戦略性重視のターン制バトル。バフ・デバフを駆使して戦局を操れる点が好評です。
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ライブモードや多様なコンテンツ:リズムゲーム要素のライブモード、2024年にはPvPコンテンツ「アーツバトル」が追加され、遊びごたえが増しています 。
序盤の進め方について

① チュートリアルを進める
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最初は戦闘の基本操作とストーリーの導入が描かれます。
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スキルの使い方、バフ・デバフの概念なども丁寧に教えてくれます。
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キャラの関係性や世界観に引き込まれやすいので、スキップせずに読むのがおすすめ。
② チュートリアルガチャを引く(SSR確定)
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最初の無料ガチャでSSR(最高レア)1体確定。
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その後、ログインボーナスや初期ミッション報酬で10連ガチャが何度か引けるようになります。
👉 このタイミングでリセマラをするか判断(詳しくは後述)。
③ ストーリー第1章を進める
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メインストーリーは「章」単位で進行。
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序盤は第1章のクリアを目指しましょう。
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ストーリーを進めることで、バトル・育成・施設解放などが徐々に広がります。
バトルに勝てない時は、属性相性とスキル構成を見直すと◎。
④ キャラの編成と育成
▶ 編成のコツ
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各キャラは属性(火・氷・雷・光・闇)を持ちます。
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敵の弱点属性に合わせて編成するのが重要。
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また、バフ・ヒーラー・アタッカーをバランス良く入れることも意識。
▶ 育成の基本
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スタイル強化:経験値アイテムでレベルアップ。
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才能盤:ステータスやスキルの解放に重要。アイテムを使って少しずつ開放。
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装備強化:武器やアクセサリで補強。
⑤ デイリー/ミッションを活用する
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「任務(ミッション)」にはデイリー・ウィークリー報酬あり。
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クリアしていくことでクォーツ(ガチャ石)や育成アイテムがもらえます。
✅ まずは「初心者ミッション」からやるのが吉!
⑥ イベントは可能なら参加
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開催中のイベントがあれば、報酬がおいしいので可能な範囲で進める。
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序盤でも挑める難易度が用意されていることが多い。
⑦ アーツバトル・ライブモードは後回しでOK
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PvPコンテンツやリズム要素は中盤〜上級者向け。
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最初は気にせず、メインストーリー+育成に集中しましょう。
✨ 序盤でおすすめの強キャラ
カテゴリ | キャラ例 |
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バフ特化 | SS茅森月歌(歌姫)、國見タマ |
火力特化 | 神崎アーデルハイド、水瀬いちご |
サポート | 柊木梢、東城つかさ |
課金アイテムについて

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クォーツ(石):ガチャ用通貨。ストーリー進行やログインボーナス、イベントで入手可能。
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ガチャチケット:SSRや高レア排出率を狙えるが確率は低め。
どちらもセールやキャンペーンでお得になることがあります。
リセマラについて

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推奨されている:最初のガチャまで時間がかかるものの、2回目以降はたった3分程度でリセマラ可能。
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おすすめキャラ:
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バフ系:SS 茅森月歌(歌姫)、佐月マリ、柊木梢、國見タマ、東城つかさ、樋口聖華など。
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属性火力系:SS 水瀬いちご、神崎アーデルハイド、白河ユイナなど。
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貫通クリティカル持ち:アイリーン・レドメイン、夏目祈、水瀬すももなど。
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注意点:茅森月歌は複数スタイルが存在し、重複編成不可。歌姫スタイルだけは別枠で活躍可能
面白いところ
🎭 ① 泣ける・熱いシナリオが超本格的
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シナリオは『CLANNAD』『Angel Beats!』で知られる麻枝准氏が担当。
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一見コメディタッチの日常描写の裏に、命を懸けた戦いと切ない運命が描かれます。
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各キャラにしっかりとした「背景」「成長物語」があり、まるでアニメを見ているような没入感。
👉 特に、主要キャラが「明るくふるまいながらも影を抱えている」演出が上手く、プレイヤーの心を揺さぶります。
👭 ② キャラ同士の会話・掛け合いが魅力的
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フルボイスで進行し、日常パートはギャグや友情満載。
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ギャグのキレも高く、漫才のようなテンポの会話に笑わされることも。
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登場キャラは30人以上、それぞれに個別エピソードやバンド設定があり、「この子のことをもっと知りたい」と思わせてくれます。
💡 例:「佐月マリの暴走」「アイリーンの天然ボケ」「國見タマの愛されポジ」など、個性が爆発。
⚔️ ③ 戦略性のあるターン制バトル
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属性相性(火・氷・雷・光・闇)やバフ・デバフの組み合わせが勝敗のカギ。
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スキルにはチャージや連携技もあり、タイミングを読んで動く面白さがあります。
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特定の技で敵の行動を封じたり、クリティカルバフを使って一気に決着を狙ったりと戦略が奥深い。
🧠 「ただ殴るだけ」では勝てず、頭を使って勝ち筋を作るバトルが魅力。
🎤 ④ ライブ・音楽要素が想像以上に本格的
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ゲーム内のキャラたちがバンド活動をしており、ライブパートが存在。
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楽曲はKeyらしい切なさ・熱さを感じさせるオリジナル曲で、声優陣が実際に歌唱している。
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ライブ中の演出はまるでMVのようで、ファンにはたまらない仕様。
🎶 曲例:「Before I Rise」「Burn My Soul」などが人気。
🏆 ⑤ 高頻度のイベントと新キャラ追加
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約2〜3週間ごとにイベント開催、新しいストーリーやキャラスタイルが追加されるため飽きにくい。
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PvPコンテンツ「アーツバトル」や、期間限定ボスなどやりこみ要素も多数。
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ガチャ石(クォーツ)も配布が多めなので、無課金でも長く楽しめる仕様。
🎮 ⑥ ゲームの演出・操作性がスマホゲームとは思えないレベル
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3Dモデル・背景の描写が丁寧で、家庭用ゲーム機並みのグラフィック品質。
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スマホ操作でもストレスなしで遊べるUI(ユーザーインターフェース)設計。
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ストーリー部分は「セリフ送り・ログ確認・オート再生」も完備で非常に快適。
👑 ⑦ “推し活”が楽しい
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好きなキャラを育てて、個別ストーリーを開放。
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特定のキャラだけのバンド編成・ホーム画面設定など、愛着が湧くシステム多数。
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課金をしなくても“推し”に愛を注げる配慮がされている。
✅ まとめ:こんな人におすすめ!
タイプ | 向いている理由 |
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シナリオ好き | 心に残る泣きゲー・熱い展開が満載 |
キャラ愛重視 | 個性豊かなキャラと深い掘り下げがある |
戦略ゲーマー | 属性・バフ・スキル連携の戦術が楽しい |
音楽好き | オリジナル曲やライブ要素が充実 |
「泣けて、笑えて、燃える」スマホRPG。
ヘブバンは、シナリオ・キャラ・バトル・音楽、どこを切り取ってもクオリティが高く、“プレイヤーの心に残る”ゲームです。
まとめ
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感動ストーリー重視のRPG:麻枝准による泣ける物語が魅力。
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美少女×近未来SF×戦闘:セラフ武器で戦う少女たちの青春と絆が描かれる。
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ターン制バトルで戦略性あり:属性やスキル連携がカギ。
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リズムゲームやPvPなどサブコンテンツも充実。
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リセマラはやや手間だが、強キャラを狙う価値あり。
物語を楽しみたい人、キャラ愛でプレイしたい人におすすめのRPGです!